周波数 / 製品の違い

2.4GHz帯(型番:GPA-580・680)

・ワイヤレスマイクは、レシーバーと自動ペアリング。
・ペアリング先にしか出力されないため、簡易的な秘匿性が得られます。
・Wi-Fi・Bluetoothと同周波のため、干渉時には音声が乱れる・出ないなどの発生の可能性あり。
 同一空間最大数:8本 / チャンネル数:16ch / 通信距離:20m~30m

800MHzアナログ帯(型番:JL-Aシリーズ / GPA-570・670・828・850含む)

・本数に制限がなく複数ワイヤレスマイクを同一のチャンネルに設定して待機状態が可能。
 これにより、会見や委員会のような発言者が広範囲な会場では、マイクの受け渡しを解決。
・同一のチャンネルを複数スピーカーに設定することで複数同時出力が可能。
・環境に合わせたチャンネル自動選択機能あり。
・同周波製品が多く導入されているため、音声が乱れる・他設備への出力される発生の可能性あり。
 スマートフォンのデータ通信にも利用されているため、人が集まる場では発生する可能性が高まります。
 同一空間最大数:6本 / チャンネル数:30ch / 通信距離:50m~100m

800MHzデジタル帯(JDLシリーズ) / アナログ帯との相違点
・弊社製品にしか出力されないため、他設備への出力がないため、簡易的な秘匿性が得られます。
 同一空間最大数:8本 / チャンネル数:30ch / 通信距離:50m~100m

JL-A500及び、JDL-510には機能追加されています。
・PCへの入出力用3.5mm4極端子
・スマートフォン充電用USB端子

Q.型番表記について

DU デュオレシーバー 1台
D2 デュオレシーバー 2台
M1~M4(ワイヤレスハンドマイク1本~4本付属)

T1~T4 (ペンダント型マイク or ハンズフリーマイク1本~4本付属)

HT(ワイヤレスハンドマイク1本+ペンダント型マイク or ハンズフリーマイク1本)
表記例:GPA-680DU-M2T1(ワイヤレスハンドマイク2本+ペンダント型マイク1本)

Q.ワイヤレスハンドマイクの違い

コンデンサ(EJ-501TM / DL-8H / DL-8H Pro)

・集音性が高いため、繊細な音まで収録することが可能です。
・ノイズや雑音まで拾ってしまう可能性があります。

・利用例:スタジオ録音

ダイナミックマイク(EJ-701TS / DL-9H)

・コンデンサほど感度が高くなく、特定の範囲(マイクの近く、マイクの目の前)のみの音を集音します。
・無駄な音、ノイズをあまり拾わず、ハウリングも発生しにくいです。
・利用例:ライブやカラオケ / 会議 / 講演会

他、よくある質問は、下記ページにまとめております。
https://okayo-japan.com/faq/

既存製品の帯域 / 型番確認方法

最適なバッテリー運用に関して

・ACアダプタを通電させたままの保管はしない。
・完全に放電しきった状態で保管はしない。

・ご利用時にACアダプタ通電させて、常時満充電の状態でのご利用を繰り返さない。

・月1回の充放電を行う。

お問い合わせ先:https://ec.okayo-japan.com/p/00004 / 平日10時~18時 TEL 03-6261-3338