周波数帯の違い
OkayoJapan株式会社では、周波数の違う3シリーズを展開しております。
◆2.4GHz帯 GPAシリーズ(GPA-580・680)
・弊社マイクを受信する仕様の為、通信の安定性や混信耐性、簡易的な情報の秘匿性が得られます。
・ワイヤレスマイクとレシーバーとの自動ペアリングとなります。
・Wi-Fi・Bluetoothと同帯域の為、混信する可能性があります。
・障害物がある場合は電波が回り込みにくい特性により、伝送距離が短く音切れる場合があります。
・最大同時運用数:8波 チャンネル数:16 距離:20m~30m
◆800MHzデジタル帯 JDLシリーズ
・プッシュトーク機能により、制限なくワイヤレスマイクが待機可能。同時接話4本。
・弊社マイクを受信する仕様の為、通信の安定性や混信耐性、簡易的な情報の秘匿性が得られます。
・環境に合わせたチャンネル選択機能がございます。
・複数のスピーカーでチャンネル合わせるだけで、ワイヤレスマイク音を複数出力が可能です。
・オーディオ含め無線での複数出力させる場合には、オプションで送信機が必須となります。
・最大同時運用数:8波 チャンネル数:30 距離:40m~70m
◆ 800MHzアナログ帯 JL-Aシリーズ(GPA-570・670・828・850含む)
・プッシュトーク機能により、制限なくワイヤレスマイクが待機可能(一部機能制限あり) 同時接話4本。
・多くの施設・設備に利用されている為、混信する可能性があります。
・複数のスピーカーでチャンネル合わせるだけで、ワイヤレスマイク音を複数出力が可能です。
・オーディオ含め無線での複数出力させる場合には、オプションで送信機が必須となります。
・最大同時運用数:6波 チャンネル数:30 距離:40m~70m
JL-A500及び、JDL-510には機能追加されています。
・PCへの入出力用3.5mm4極端子
・スマートフォン充電用USB端子
Q.型番表記について
DU デュオレシーバー 1台
D2 デュオレシーバー 2台
M1~M4(ワイヤレスハンドマイク1本~4本付属)
T1~T4 (ペンダント型マイク or ハンズフリーマイク1本~4本付属)
HT(ワイヤレスハンドマイク1本+ペンダント型マイク or ハンズフリーマイク1本)
表記例:M2T1(ワイヤレスハンドマイク2本+ペンダント型マイク1本)
Q.ワイヤレスハンドマイクの違い
コンデンサ(EJ-501TM / DL-8H / DL-8H Pro)
・集音性が高いため、繊細な音まで収録することが可能です。
・ノイズや雑音まで拾ってしまう可能性があります。
・利用例:スタジオ録音
ダイナミックマイク(EJ-701TS / DL-9H)
・コンデンサほど感度が高くなく、特定の範囲(マイクの近く、マイクの目の前)のみの音を集音します。
・無駄な音、ノイズをあまり拾わず、ハウリングも発生しにくいです。
・利用例:ライブやカラオケ / 会議 / 講演会
Q.購入前に製品を試してみたい
他、よくある質問は、下記ページにまとめております。
https://okayo-japan.com/faq/
既存製品の帯域 / 型番確認方法